防災士とはNPO法人日本防災士機構(会長:貝原俊民前兵庫県知事)が認証する民間の資格で、一定の研修を終えて試験に合格した人に与えられる称号です。
この制度ができたきっかけは阪神・淡路大震災。大規模災害が発生した場合には、救助活動を行うべき行政機関そのものも被災し、初動に大きな制約が生じることが明らかになりました。そこで公的支援が到達するまで、家庭、職場、地域社会で活躍する防災リーダーが不可欠であるという教訓から、防災士制度が生まれました。平成17年12月現在、9,008名(5割近くが特定郵便局長)の防災士が誕生し、様々な場で防災活動に取り組んでいます。当会といたしましては、平成15年以来、防災士資格取得に力を入れております。防災といいましても都市部と山間部、海岸等で当然対応が違います。そこで、それぞれの地域でどのような運動を進めていくのがふさわしいのかという段階に入り、個々の防災士の活動をバックアップし、全国的なネットワークの強化を図るため防災士有資格者による、日本防災士会を発足しました。
【3月末 10,620名(内:特定局長 5,237人)】 |